ママの心得とは

 

泣きやませの工夫の前にママの心得と基本の対処法をまとめてみます。

 

 

赤ちゃんが泣いちゃった!どうしたら泣きやむの!?

 

ママになれば誰もが度はオロオロしてしまうものです。

 

 

赤ちゃんが泣く理由はいろいろです。

 

だから泣きやませる方法も千差万別。

 

でもまずは、どんな場合にも共通のママの心得を知っておきくことが大切だと思います。

 

 

●赤ちゃんを泣きやませようとする前に、ママはまず、大きくひとつ深呼吸を

 

 

ちょっとしたことですが、これを心に留めておくとおかないとでは泣き止ませをするときの効果が段違いです。

 

なぜなら、赤ちゃんはママの心の動きに驚くほど敏感だから。

 

言葉を使ってコミュニケーションできない分、ママが発する雰囲気を想像以上に繊細に感じとっているのかもしれません。

 

 

赤ちゃんが泣いたら、ママはまず1回大きく深呼吸しましよう。

 

泣きやませのテクニックを駆使する前に、お茶をひと口飲んで心を落ち着かせるためのワンクッションおいても良いと思います。

 

深刻そうな表情を引っ込めて、大きなスマイルを顔にはりつけてください。

 

 

「泣かれたときにオロオロしていると、よけい泣かれてしまいますよ」と、産婦人科の看護師さんに言われたことがあります。

 

赤ちゃんを泣きやませようとするママが動揺したりイライラしたりしていると、赤ちゃんはどんどん不安な気持ちをつのらせて、ますます泣くという悪循環にはまってしまうのだそうです。

 

赤ちゃんにとって、ママはいつも頼もしく太陽のような存在でいてあげたいですよね。

とことん付き合う覚悟を決めよう

 

泣いている赤ちゃんに向かうときは「とことんつきあう」と覚悟を決めることが大事です。

 

「どうして泣きやんでくれないの!?いい加減、泣きたいのはこっちのだよ!」

 

なんて気持ちであやしていても、赤ちゃんはママの気持ちを察していつまで経っても泣きやんでくれないでしょう。

 

 

「お願いだから早く泣きやんで!!!」

 

というママからの無言のプレッシャーを感じると、赤ちゃんの不安な気持ちはますます強くなります。

 

泣きやませることに必死になりすぎて、泣きやまない赤ちゃんにどんどんイライラをつのらせるのではなく、どっかりと腰をすえて向き合ってあげてください。

 

 

実際、私も泣き続ける赤ちゃんに向かって、

 

「そんなに泣きたくなっちゃったの?じゃあいいよ。どうぞ、好きなだけ泣いていいよ。ね、ママが朝までとことんつきあってあげるから」

 

と赤ちゃんに向かって本気で言ったら、言ったとたんに泣きやんで拍子抜けしたことがあります。

 

まっすぐ向き合って、とことんつきあおうとするママの気持ちや姿勢って、赤ちゃんにきちんと届くんだなあと思ったものです。

 

ぜひ、赤ちゃんが泣いたら腹をくくって、集中して向き合ってみてください。

 

 

 

場合によっては、数時間にも及ぶ赤ちゃんのグズグズ。

 

「旦那が帰ってくるからご飯作らなきゃいけないのに」

 

「早く出かけなきや遅れちゃう」

 

なんてことを考えながらあやしていると、

 

「どうしても泣きやませなきやいけない!」と焦る気持ちにさらに拍車がかかります。

 

そういう小さなストレスの積み重ねが産後うつをひきおこしたりするものです。