高額療養費とは

 

●自己負担額を超えた分は高額療養費としてバックできる!

 

妊娠中や分娩時に医療行為が施されたら、健康保険が適用されます。

 

それがさらに高額にのぼったら、自己負担を超えた分が戻ってきます。

 

例えば、切迫流産や帝王切開などの医療行為により、健康保険が適用されてその医療費が高額になってしまったら?

 

自己負担額を超えた分は高額療養費としてお金が戻ってきますのでご安心ください。

 

自己負担額の上限は所得に応じて決まっています。

 

なお、高額な診療を受けるときは、事前に窓口で「限度額適用認定証」を提示すれば、支払いは自己負担分のみです。

 

特に入院の可能性の高い双子ちゃんのママは、あらかじめ作っておくと精算がラクなのでおすすめです☆

 

 

 

傷病手当金とは

 

傷病手当金とは、病気やケガの療養のために仕事を休んだ日から連続して3日間(待期)のあと、4日目以降の仕事に就けなかった日に対して健康保険から支給されるものをいいます。

 

産休の前につわりなどで勤務先を長く休むおそれがあるときはあらかじめ申請しましょう。

 

ただし、社会保銕の制度なので、国民健康保険加入のママは対象外となります。

 

 

傷病手当Q&A

 

 

Q:いくらもらえる?

 

A:日給の3分の2に相当する額が支給開始日から最長で1年6カ月もらえます。

 

Q:いつもらえる?

 

A:休業4日目以降になります。申請期限は2年以内です。

 

Q:もらえる人って?

 

A:勤め先の健康保険や共済組合に加入している会社員や公務員が対象です。国民健康保険の場合は対象外になります。

 

Q:もらう方法は?

 

A:申請書や医師の診断書、印鑑持参で勤務先の担当窓口か健康保険で申請しましょう。

 

受け取るまでまとめ

 

【事前手続きを行う場合】

 

 

?加入の健康保険に「限度額適用認定証」を申請する

 

 

限度額適用認定証を手に入れるためには、まずは自分の加入する健康保険に限度額適用認定証を提出しましょう。

 

 

A窓口で認定証を提示して自己負担限度額分だけ清算する

 

 

病院の窓口で認定証を提示すれば退院時の支払いは自己負担分のみです。

 

自己負担分を超えた分は自動的に清算されます。

 

 

 

【事前手続きを行わない場合】

 

 

?窓口で通常通り支払い

 

通常通り、退院時にかかった医療費を支払います。

 

健康保険が適用される分については自己負担は3割です。

 

 

A高額療養費の支給を申請する

 

加入する健康保険に高額療養費を請求しましょう。

 

健康保険によっては自動的に振り込まれるケースもあります。

 

 

B自己負担限度額を超えた分が還付される

 

申請後、指定の銀行口座に立て替えた自己負担限度額を超えた分が戻ります。

 

支払いまで時間がかかる場合があります。