ぬいぐるみ作戦

 

●ん?この人たちはだぁれ?ぬいぐるみ総出で泣きやませ作戦

 

 

赤ちゃんにお気に入りのぬいぐるみがあるなら、泣きやませに一役かってもらいましょう。

 

グズグズになっている赤ちゃんに、ママがぬいぐるみを動かしながら声色を変えて話しかけてみてください。

 

「○○ちゃん、どうして泣いてるの? そんなに泣いていると、ボクも悲しいなあ〜」

 

などと語りかけると、泣いていた子が不思議そうにぬいぐるみをじっと見つめます。

 

ママが言っても聞かないことを、ぬいぐるみのメッセージにするとなぜか耳を傾けてくれるんですね。

 

抱っこしながらぬいぐるみを登場させると、より効果的です。

 

ぬいぐるみは、困った状況の赤ちゃんとママの間で、不思議なクッションとなってくれることもあるのです。

 

泣かれるとついイライラして怒りっぽくなってしまうママや、もともと口数が少なくて赤ちゃんへの語りかけが苦手というママにも、ぬいぐるみ達は力を貸してくれます。

 

ぬいぐるみを使って語りかけているうちに、赤ちゃんに接するママの心もまた和らいでくるのでしょうね。

 

 

 

●赤ちゃんが大好きな「いないいないばあ’・」。動作をオーバーにするなど変化をつけて

 

赤ちゃんの気をひきつけて、気分をガラリと変えたいときにおすすめなのが「いないいないばあ」です。

 

いないいないばぁは、おすわりがしっかりしてくる7〜8ヵ月頃から2才ぐらいまで、幅広い月齢の赤ちゃんに大ウケの遊びです。

 

「いないいな〜い」で隠れて、じらすように十分間をためてから、「ばあ〜!」でママのとびっきりの笑顔を見せてあげましよう。

 

何度か繰り返しやっているうちに、赤ちゃんはだんだん訓子をとり戻して笑顔になってきます。

 

普段の遊びでやるいないいないばぁと、泣きやませでやるときのポイントは少し違います。

 

泣き止ませのときは、いつもの「いないいないばあ」よりも動作や声色をおおげさにするのです。

 

テンポも速くしたり、おそくしたりとメリ(リをつけてみましよう。

 

両手で顔を隠すだけでなく、ソファやカーテン、ドアのかげなど、全身が隠れる場所からダイナミックに「ばあ!」と姿をあらわすと、赤ちゃんにとって楽しさが倍に広がります。

 

ですが中には、完全にママが見えなくなってしまうと逆に不安をつのらせる赤ちゃんもいるます。

 

そんなときは、ママの背中やおしりがちらりと見えるように隠れるといいようです。

 

 

 

鏡を見せてみる

 

●「これだーれだ??」鏡の中の自分にビックリして、じっと見つめていると涙が引っ込んじゃう

 

泣きやませに効果を発揮する日用品の代表選手が鏡です。

 

赤ちゃんにとっては、鏡の中はなんとも不思議な世界です。

 

うちの子も、抱っこして鏡の前に立つと釘付けになっていました。

 

「この泣いている子、誰かな?」

 

「あ!○○ちゃんがいるね!」

 

などと声をかけながら、泣いている自分の姿を赤ちゃんに見せてあげるんです。

 

すると、ひどい泣き顔を見て、「え、だれ?」とびっくりするんでしょうね(笑)

 

鏡に映っている自分の姿を見たとたんに、泣いていたのがピタッとおさまっていました。

 

これは本当に不思議です。

 

 

じぃーと見つめるだけでなく、鏡の中の自分に向かってニッコリと笑いかける赤ちゃんもいるそうです。

 

 

バリエーションとして、鏡と「いないいないばあ」を組み合わせた方法もおすすめです。

 

赤ちゃんを抱っこして「いないいない」で鏡に近づいていき、「ばあ」の部分で鏡の中の自分を見せてあげると赤ちゃんは大喜びです。

 

洗面所などにとりつけられている大きな鏡を使えば全身が映るので迫力がありますね。

 

 

泣き止ませに自信がなくて赤ちゃんとの外出をためらっているママは、お出かけのときに泣きやませグッズとして手鏡を持ち歩いてみてください。

 

 

すぐに鏡の不思議な世界へ赤ちゃんを連れていってあげることができますよ。