飛び出すシリーズ

 

●派手に飛び出す絵本は効く!

 

赤ちゃんが泣きの世界にどっぷりはまってしまうと、そう簡単には気持ちの切りかえができないこともありますね。

 

立体的にイラストが飛び出すタイプの絵本は、そんなときの心強いお助けアイテムです。

 

バーン!と楽しいイラストが目の前に飛び出すと、赤ちゃんの関心が一気に絵本に移ってうまく気分転換できます。

 

絵本を赤ちゃんに見せるまでは目の前からなるべく隠しておいて、一瞬で広げてパツと見せるほうが変化が大きくて赤ちゃんの気をひきつけやすいでしょう。

 

ページを開くときに、「ジャジャーン!」とか「ドドーン!」などママが声を出して、気分をあおることも気を引くポイントです。

 

ただし、勢いをつけすぎて絵本の角が赤ちゃんの顔をかすったりしないように注意してください(笑)

 

 

●飛び出す絵本はページごとにわかりやすい変化がついているものが良い

 

赤ちゃんには色使いが派手な絵本がおすすめです。

 

普段から、赤ちゃんが好きな絵本のお気に入りページを覚えておきましよう。

 

手のひらサイズの飛び出す絵本もありますから、バッグに入れて持ち歩くようにするとお出かけのときの泣き止ませにおすすめです。

 

 

●シフォンのハンカチで即興マジシャンに

 

シフォンのハンカチやスカーフを持っていると、泣きやませにちょうどいい道具になります。

 

ふんわり、やわらかな素材感がおすすめです。

 

まず、シフォンを丸めて両手で握り込み、手の中に忍ばせます。

 

手品師がよくやるあれですね。

 

その手を泣いている赤ちゃんの目の前に持っていって、パッと開いてみましよう。

 

小さく丸まっていたシフォンが、手を開いたとたんにふわ〜つと広がってまるでお花が咲いたみたいになります。

 

突然、ママの手に花があらわれたら、赤ちゃんはびっくりして目をまるくするでしょう。

 

きっと涙はピタリと止まって、興味津々になっちゃういますよ。

 

 

慣れてしまって赤ちゃんの感動が薄れてきたら、シフォンの色で飛び出すものを変えると良いでしょう。

 

白いシフォンならウサギ、緑色ならカエル、というようにして、いろいろ遊べますね。

 

手を開くときのかけ声も「ピョーン!」「ピョコン!」などと変えてみるとより雰囲気が出ますよ。

 

シフォンはお出かけ先にも1枚持っていくと大活躍です。

 

かさばらないし、肌寒いときには赤ちゃんの首に巻いたり、ひざにかけて使えるので泣きやませ以外の用途でも便利です。

 

電車の中での気まずい大泣きのときにもお役立ちのはず☆

風船のコツ

 

●意外!?風船はやたらとふくらませないのがコツ

 

カラフルな風船をプーッと膨らませて、押さえていた指を離すとシュルルルル〜としぼんで………。

 

この単純な変化が、赤ちゃんにとってはたまらなく面白い遊びのようです。

 

赤ちゃんが泣き始めたら、風船をふくらませて見せてあげましよう。

 

風船遊びは、ねんねの時期からあんよの子まで、幅広い月齢の子に使えるテクニックです。

 

この遊びのポイントは、ふくらむ→しぼむの変化にあります。

 

ですから、ママはふくらませることばかりにI生懸命にならないようにしましょう。

 

がんばってふくらませているわずかな時間に、再び泣き始めてしまうかもしれませんからね。

 

塩梅が大事です。

 

1〜2回息を風船に吹き入れてはすぐしぼませる、というふうにパッパッと変化させるほうが泣きやませには効果的だと思います。

 

うちの子は風船を使った泣き止ませが大好きですごく効き目があったので、いつもポケットに風船を忍ばせていました。

 

小さくふくらませるだけで大喜びなので、飛行機や電車の中でも大活躍でしたよ。

 

ぜひ、お出かけ先でのグズリ対策アイテムとして風船を使ってみてください。

 

ただし、赤ちゃんが風船を口に入れたりしないように管理はしっかりとおこないましょう。