人見知りや場所見知り

 

人見知りや場所見知り泣きは、記憶力が発達してきたあかしです。

 

 

だいたい生後6ヵ月を過ぎるころから、それまでとはちょっと違う泣き方が始まります。
その代表的なものが「人見知り泣き」です。

 

●ママじゃない人にだっこされるとダメ

 

●知らない人に会ったら泣きだした

 

●おじさんを見ると大泣きする

 

など、人見知り泣きのバリエーションはさまざまです。

 

 

この時期の赤ちゃんは、記憶力や視力が目覚ましく発達します。

 

ママやパパとそれ以外の人たちの区別がつくようになるのです。

 

そのため、見なれない人が近づくと不安に思って泣きだしてしまう子がいるわけですね。

 

 

人見知り泣きが始まったら、ママやパパを特別な人だと覚えたあかしだと喜びましょう!

 

なかには人見知りしない子もいます。

 

でも、それはその子のキャラクターです。

 

人見知り泣きをしないからといって、発達が遅れているわけではありませんので心配しすぎないようにしましょう。

 

 

人見知り泣きと同じ理由で、「場所見知り泣き」というのも始まります。

 

自分の家じゃない場所や、初めて行く場所で泣いてしまうというものです。

 

それは、赤ちゃんが自分の家を覚え、そこがいちばん安心できる場所だとわかっているからこそ起きるもの。

 

いずれも、もう少し社会性が出てくると自然に起こらなくなります。

あと追い泣き

 

 

ハイハイする頃から始まる「あと追い泣き」は「ママじゃないとダメ〜!」という赤ちゃんの意思表示です。

 

 

人見知り泣きと同じく、ママを特別な人だとしっかり認識しているからこそ起こるのが、「あと追い泣き」です。

 

ちょっとおトイレ…とママの姿が少し見えなくなると、赤ちゃんは不安な気持ちでいっぱいになってしまうのです。

 

ハイハイができるようになるころには、泣きながら懸命にママを探して家じゅう追いかけてくるようになります。

 

 

この時期になると、ママはかたときも1人になることができず、ちっとも落ち着くことができなくなります。

 

ですが、イライラすることなく、赤ちゃんの「ママじゃないとダメなの〜!」と甘える気持ちをしっかり受け止めて、赤ちゃんを安心させてあげてください。

 

後追い泣きが始まったら、

 

●トイレのドアを開けっ放しにして用を足す

 

●そばにいられないときは、『ちょっと待っててね〜すぐに戻るよ〜』と、姿は見えなくても声を聞かせるようにする

 

など、いろいろな工夫をしていみてください。

 

場所見知り泣きも、人見知り泣きと同様に、赤ちゃんにもう少し社会性がついてくると徐々になくなってきます。